【DAHON ボードウォーク D7】にボトルケージを付けてみた。
【DAHON ボードウォーク D7】にパーツの取り付け。
とはいってもボトルケージを付けるだけなんだけど。
自転車に乗るとどうしても飲み物がほしくなるんで今まではウェストバックに入れて移動してたんですが、これが思ったよりも重く、さらに左右に大きく動いて邪魔に感じてました。みんなはどうしてるのかと調べてみると、ボトルケージを使ってる人がほとんどで、さらに1000円そこそこで買えるんで使ってみようかと。
ということで今回取り付けるのは、MINOURA(ミノウラ) ペットボトル用ケージ [PC-500] 500ml用 シルバーというシンプルなケージです。
幅が調整できる物なんかもありましたが、稼動部品があるとどうしても壊れやすくなるんだろうなと思い、一番シンプルだと思われるこれに決めました。
購入はいつものアマゾンで。
まずは取り付けネジを用意します。
とりあえず、錆に強そうなステンレス。
ネジの頭は工具を選ばないように、六角頭でプラスネジの物を選んでみました。
サイズはM5。
取り付けはいたって簡単。
本体についてるネジ穴にボルトを使って固定するだけ。
早速取り付けてみたいと思います。
梱包を解き、バイクに合わせてみます。
ちょっとフレームに当たるようです。
このまま取り付けると振動で塗装が剥げそうなんで、ケージをまげて調整してみます。
ケージ本体は柔らかい素材でできていますので、簡単に手で曲がりました。
今度は5mmぐらい隙間がありますのでこれで行きます。
次にボルトで固定します。
ボルトの頭にグリスを付けて、
さらにもう一本のボルトも同じように固定して完了。
作業はこれだけ、当然ながら難しい点なんかはありません。
早速ペットボトルを付けてみます。
今回は一番固定が難しそうな柔らかいペットボトルのイロハスで試してみました。
このあと数キロ走ってみましたが、外れることなく無事に完走できました。
荷物が体から離れたことで、かなり漕ぎやすくなりました。
さらに自転車が楽しくなりそうです。
ミノウラ(MINOURA) 自転車 ペットボトルケージ/ドリンクホルダー PC-500 ペットケージ・ミニ2 500ml入りPETボトル用ケージ ホワイト<紛体塗装仕上げ> 新品価格 |